熱中症にご注意を!!
夏もあと少し。
夏になると『熱中症』が気になりますね。
特に幼い子供や年配の方々が熱中症になりやすいようです。
しかし、熱中症も対策さえ行っていれば防ぐ事ができます。
■夏場は、水分補給をこまめに行いましょう。10~15分おきには
水分を取るように心がけましょう。また、プールなどでは、水分補給を
忘れてしまいがち。プールで遊んでいるときでも、しっかり水分は補給しましょう。
■屋外で運動する場合には、帽子をかぶりましょう。
■風通しが悪い場所(体育館など)で運動する場合は、できるだけ
換気を良くしましょう。
■暑い日差しは、思った以上に体力を消耗します。
しっかり睡眠をとりましょう。また、暑さで食欲が減退する時期でもありますが、しっかり食事をすることも大切です。
暑い夏ではありますが、熱中症対策をしっかり行い、楽しい夏休みを
お過ごし下さい。
花粉症
まだ寒い日が続きますが、そろそろTVでも
『花粉症』について色々と情報が飛び交い始めました。
花粉症の症状を抑えるために、注射をしたり、薬を飲んだり、
レーザー治療をしたり、様々な対処方法が紹介されています。
花粉症はアレルギー性のものですので、体質によって症状が出たり
まったく出ないに分かれるみたいですね。
今日は体質改善によって、花粉症にかからない方法を紹介します。
『冷水を浴びること』
たった、コレだけです。
カラダを冷水に当てさせることで、新陳代謝も活発になり、アレルギー体質も
変化していくそうです。
ちょっと寒いですが、試してみて下さい。
自信とやる気
「うちの子供はやる気がない!!!」
こんな話しを良く耳にします。
やる気がないのは何故か?
とても簡単なことですが、興味が沸かないからじゃないでしょうか。
運動でも勉強でも、興味がないことは「やりたくない」
大人でも同じことだと思います。
子供がゲームに夢中になるのは「興味があり、楽しいから」
運動や勉強も、「楽しい」と感じることができれば、やる気も
出るのではないかと思います。
やる気に大切な要素に『自信』もあります。
自信を持つ事で、もっとやってみたい!!!というやる気に繋がる。
やる気と自信
この2つを獲得できるには、やはり『楽しい』ではないでしょうか?
子供になぜ運動が必要なのか
人間が成長する過程において、年齢を重ねながら様々なことを学習し、身体の成長と共に身につけていきます。
人間の成長は、年齢によって発達の速度が変化します。 特に、神経型(脳・視覚器・運動機能など)に関しては、3~4歳で急速に発達します。
この時期に覚えたことは、生涯忘れることなく身につくと言われています。 英語圏で育った子供は日本人であっても、流暢な英語を話します。 それは、一生の中で一番発達する時期に学習したから得られるのもであり、 大人になって学習しようとしても、なかなか習得できない。よくあることですよね。 知的な発達ももちろんですが、運動機能の発達もこの時期が重要です。
運動機能の中でも、敏捷性やバランス感覚、調整力、などは、やはりこの時期に習得するか、しないかでは、その後の運動能力に大きな差が出てきます。